- 2010-03-10: 「"Civilization V"に関して現在判明している情報を集めてみた」を更新。IGN.comとEurogamerのプレビュー/インタビューから得られた情報を追加しました。
GDC 2010: Impress Watch, "Civilization V"プレビュー/グラフィックエンジン解説
公開:2010年03月16日20時36分GDCでプレビューされたCiv5の概要と、グラフィックエンジンの解説記事。基本的な情報がまとまっているので、読んでおきましょう。
以下、興味深いポイントを引用祭:
これに伴い、「Civ V」では遠隔攻撃の概念が加わっている。弓兵やカタパルトのような飛び道具を持つユニットは、2タイル先の敵に対して攻撃を加えることができるのだ。今回見ることのできたプレイデモでは、弓兵の射撃を受けた戦士が、一挙に半分ほどの兵力を失うシーンを見ることができた。なかなか強力なようである。
プレイデモでは、数を減らしたところに剣士による白兵攻撃を受けた戦士ユニットが、全滅はせず、残りの兵士1体となった状態で生存していた。こうなったユニットは戦闘能力を失うが、領土内で補充を受けることにより回復が可能であり、前作のように大量のユニットを作っては失い、作っては失いということはなくなるようだ。
本作では都市にユニットを駐留させることは必須ではなくなり、都市自体がヒットポイントを持つ軍事ユニットのような機能を持つ。攻撃側は都市のヒットポイントを0にするまで、占領することはできない。また、確実に攻略するためには多数のユニットで包囲することが効果的になるという。おそらく他都市との交易路を封鎖するような概念があると思われる。
AIも大きく改良されており、本作では前作にも増して、人間のプレーヤーのような柔軟な反応を見せるものになっているという。例えば、高圧的な態度をとる文明に対して、国境地帯に大量の軍事ユニットを配置することで威嚇するという作戦はとても有効らしい。示威行動を前にしてナーバスになった指導者は、より良い条件で条約を結んでくれるかもしれない。
実際に会場で見ることのできたデモでは、マップ上に戦士ユニット(16体の小キャラクターから構成されている)を大量に配置して、フレームレートの低下を確かめるというシーンを確認できた。画面が戦士まみれになり、表示キャラクターが5,000近くになっても、フレームレートは30程度で踏みとどまる。これは主に、CPUをより効率的に使えるようになった結果だという。
DirectX 11対応のハイエンドGPUを搭載したシステムで最高のグラフィックスが楽しめる一方、統合チップセットを採用するノートやネットブックなど非力なシステムでも、それほど大きく画質を落とすことなく快適なパフォーマンスが達成できるとのことだ。
GDC 2010: リードグラフィックデザイナーが明かす、Civ5のグラフィックエンジンの秘密
公開:2010年03月16日11時55分Tom's Hardwareに、 GDC 2010, Day 3: Diversity Or Fragmentation?というタイトルの記事が掲載。
GDCの重要トピックを紹介する記事で、ソーシャルネットワークゲームの隆盛や、Sid Meierのキーノートなど、Civシリーズに関連した情報が豊富に登場します。しかし、一番目を引くのは、なんといっても、Civilization VのリードグラフィックデザイナーDan Baker氏が語った、Civ5のグラフィックエンジンに関する情報。
話題は、Core i7-980Xの6コアすべてを有効活用できるという、Creative Assemblyの新作Napoleon: Total Warからスタート。過去のシリーズでは、リアルタイムバトルの最中にズームしても、ユニット全員が同じ動きをロボットのように繰り返すだけだったが、Napoleon: Total Warでは、大量のスレッドが利用可能になったことで、個々のユニットのアニメーションに多彩なバリエーションを付けられるようになった。しかし、ワーテルローの戦い規模の軍勢を真にリアルなスケールで動かすには、まだまだほど遠いレベルにある――という、Creative AssemblyのMike Simpson氏の談話を紹介した後で、いよいよCiv5の話に移ります……
豪PC PowerPlay誌に"Civilization V"の独占プレビューが掲載
公開:2010年03月14日WePlayCivより。オーストラリアのゲーム雑誌PC PowerPlayに、6ページに及ぶSid Meier's Civilization Vの独占プレビュー記事が掲載されています。



- リードデザイナー:Jon Shafer
- プロデューサー:Dennis Shirk
- リードアーティスト:Dorian Newcomb
- リードAIプログラマ−:Ed Beach(ハッブル宇宙望遠鏡のプログラムを手伝ったことのある人物) ……
GDC 2010: Impress Watch, シド・マイヤーの基調講演レポート
公開:2010年03月13日- 「Civilization」シリーズの生みの親、シド・マイヤー氏による基調講演 「ゲームデザインの心理学」。長年の経験と考察で培われた、シド・マイヤー流ゲームデザイン理論が語られる (Impress Watch)
時間ができたら海外ゲームサイトの記事を翻訳しようかなー、と思ってたのですけど、良い記事が出てきたのでリンクを張るだけで。
英語ができる人は、下のムービーや記事もあわせてチェックしておくと良いかもです。
GDC 2010: きょうも"Civilization V"のプレビュー記事8本から新情報をチェック
公開:2010年03月13日きょうも海外の雑誌やWebサイトに掲載されたCivilization V関連プレビューとインタビューをまとめて紹介。新情報を抜き出してみます。
Giochi per il mio Computer
- Prima copertina italiana per Civ5 << Civilization 5 Italiano
- Italian Magazine Preview: 19 of 18 civs confirmed! - WePlayCiv
イタリアのゲーム雑誌。GDC前、Firaxisが国外プレスを集めて開催したプレビューイベントからの情報が掲載されています。WePlayCivに英語による紹介あり。
- エリザベスは拡張的
- 対して、ガンジーは人口の大きな都市の建設に重点を置く
- Firaxisの部屋に貼られていた大きなポスターには、ローマの軍団兵 (Legions), ペルシャの不死隊 (Immortals), 日本の侍、シャムの象 (Siamese Elephants), オスマンのイェニチェリ (Janissaries), ランツクネヒト (Landsknecht), さまざまな爆撃機、F-22に似た超現代的フォルムの戦闘機、近未来的なユニットの姿が掲載されていた
The Kartel
- 友好的になった都市国家は、軍事ユニットや食料を贈ってくれる ……
GDC 2010: 今日も"Civilization V"関連記事をあさってみる
公開:2010年03月12日タイトル通り、今日もさまざまなゲームサイトに掲載されたCivilization V関連記事を紹介しながら、新情報や興味深い情報をリストアップしてみます。
Kotaku.com
- Civ5では、道路の実装と表示が、従来シリーズから変更される。マップが道路で埋め尽くされてスパゲッティ状になったりはしないらしい
- 「道路を意味あるものにしたい」がFiraxisスタッフの考え。どのように変更されるか、具体的には明かされなかったが、道路を、現実世界における高速道路並に、妥当性があって特別に感じられるものにしたい、とのこと
Gamereactor
Civ5のプロデューサーDennis Shirkのビデオインタビュー。
- Civ5の都市は自分自身を防御する力を持つ
- 都市が大規模なものであるほど、都市のヒットポイントも増加する
- 都市の防御力 (defensive strength) は、ユニット1体を都市に駐留させると、さらに向上する
- 石工術 (Masonry) で解禁される防壁 (City wall) は、Civ5では、周囲2スクエア内にいるユニットを砲撃する能力を持つ ……
GDC 2010: 海外サイトにCiv5のプレビュー記事が大量掲載
公開:2010年03月11日海外のゲームサイトに、Civilization Vのプレビュー記事が大量掲載されています。順を追って紹介しつつ、新情報を抜き出してみます。
Kotaku.com
- Firaxisが現時点で想定している最低必要環境は、メモリ256MBのビデオカードとデュアルコアプロセッサ。もちろんこれから変更される可能性がある
- 国境の拡張に関して、"turn after turn"(ターンごとに次々と)という表現が使われている。伸張するスピードは相当に速いのかもしれない
- 都市は耐久力バーを持ち、反撃能力を持つ
- 開発陣は、「非軍事的な勝利方法にサプライズがあるだろう」とほのめかしている
- Mac版は現時点では予定なし。しかし、プロデューサーは、「これまでの所、すべてのCivシリーズが、結局はApple製コンピュータへ移植されている」とコメントしている
Joystiq
- DirectX11に対応
- ゲーム内ブラウザからアクセス可能なModデータベースが用意される
- ブラウザはWebページも表示できる。ゲーム内からフォーラムを閲覧できるどころか、FacebookでCivilization Networkをプレイできるとか ……
GDC 2010: Soren Johnsonの語る「力学こそすべて」のゲーム制作
公開:2010年03月10日Civilization IVのリードデザイナーSoren Johnsonが、Serious Games Summitで講演。"Theme is not Meaning"と題したキーノートで、ゲームの力学とテーマ――つまり、ゲームのルールと、その上を覆う皮膚の違いについて語りました。
ゲームの意味は、ゲームのテーマよりも、ゲームの力学から発生するものだ――というのが、Soren Johnsonの主張。彼は、例として、古典的なボードゲームRiskとDiplomacyを挙げ、両者が、テーマは同じくしているものの、力学が異なる(※Diplomacyは同時進行型でランダム性がない。Riskはターン制でランダム性がある)がゆえに、非常に異なる意味を持っていると説明しました。
氏の言葉を借りると、「Riskは危機に関するゲームであり、Diplomacyは外交に関するゲームだ」 また、その主張に則ると、「スーパーマリオブラザーズは配管工のゲームではなくタイミングのゲームであり、Peggleはユニコーンのゲームではなくカオス理論のゲームである。Battlefield 2とLeft 4 Deadは、両方ともチームワークのゲームだが、テーマが非常に異なる」ことになるそうです……
Electronic ArtsがBig Huge Gamesの新作、『プロジェクト・マーキュリー』のパブリッシャーに
公開:2010年03月10日Electronic Artsが、元大リーグピッチャーCurt Schillingの設立した38 Studiosの最初の作品、コードネームProject Mercuryのパブリッシャーになるとアナウンスしました。
Project Mercuryは、シングルプレイの大規模ロールプレイングゲーム。デベロッパーは38 Studiosの完全子会社であるBig Huge Games. プロジェクトの手綱を握るのは、Elder Scrolls III: MorrowindやElder Scrolls IV: Oblivionのリードデザイナーを務めたRPG界の重鎮、Ken Rolston. 舞台となるのは、ファンタジー作家R.A.Salvatore(※アイスウィンド・サーガやダークエルフ物語の作者)によって創られた世界。アートを監修するのは、Spawnの作者であるTodd McFarlaneです!
……と、ここまで読んだところで、勘の良い方ならお気づきでしょうが、これはどう見ても、BHGが2007年から制作を続けてきた、「次世代RPGプロジェクト」。前パブリッシャーTHQからの放出騒ぎにより、一時はスタジオ自体の存続すら危ぶまれる程でしたが、紆余曲折の末に、ようやく完成が近づいてきたようです。
Project Mercuryは、PlayStation3, Xbox 360, そしてPC向け作品……
Eurogamer, "Civilization V"インタビュー
公開:2010年03月09日さきほどのプレビュー記事に続いて、EurogamerにリードデザイナーJon ShaferとプロデューサーDennis Shirkのインタビュー記事が掲載されました。話題はもちろん、Firaxisの最新作Civilization Vに関して。

注目なのは、記事に掲載されたプロデューサーDennis Shirkの顔写真。背後のディスプレイに、Civ5のゲーム画面が表示されています。
要点抜粋
- Civ5にもシヴィロペディアが存在する
- 地理による地形グラフィックの変化は、配置される文明とは必ずしも関連しない ……
Eurogamerにも"Civilization V"のプレビュー記事
公開:2010年03月09日Eurogamerにも、Civilization Vのプレビュー記事が掲載されました。
新情報は少数。たいして中身がないわりに過剰に装飾された、すごく面倒くさいタイプの文章なので、読むのはあまりお薦めしません。
- タイルの拡張は1度に1つずつだが、全体的な拡張速度は、以前のシリーズとほとんど変わりないという
- Civ5の戦争は、前線 (frontlines) の背後に距離ユニットを控えながら、地形を生かして戦うものになる
- 征服勝利のほかに、技術勝利や文化勝利なども用意される
- 研究協定では、協定相手と同じ分野を研究する必要はない
- 非常に使いやすいマップエディタが付属
- Modブラウザとインストーラがメニューシステムに埋め込まれている
- ブラウザを使わずに、Modを手動インストールすることも可能
- 特性 (flavors) の種類は、攻勢 (offence), 守勢 (defence), 偵察 (recon), 軍事教練 (military training) など。好きなユニット、好きな勝利条件、好きな成長方法、好きな資源などが設定されており、偉人や文化遺産の生産を好む指導者もいる
- よく使うユニットアクションは大きなアイコンで表示され、たまにしか使わないアクションはサブメニューに隠されている
参考
IGN.comに"Civilization V"の大型プレビューが掲載
公開:2010年03月09日先週の予告通り、IGN.comにCivilization Vの詳細なプレビュー記事が掲載されました。全部でなんと3ページ! 新情報がてんこ盛りです。ギャラリーにも新スクリーンショットが追加あり。
以下、興味深い部分を箇条書きにして翻訳。重要な新情報は強調表示してあります。

導入
- IGN.comの記者がプレビューしたのは、アルファ版到達前のバージョン
- ゲームを易しくすることと、プレイし易くすることの間には明確な差がある。Firaxisは、ファンが期待する深みを維持することに心を砕いている
- 宗教やスパイ任務のシステムは削除されているが、PC版の低レベル版にすぎなかったCivilization Revolutionのような愚は犯していない
- Civ5におけるアクセス性とは、ゲームの複雑な要素を理解しやすく、そして操作しやすくすることである。切り詰めでなく利便性の問題であり、その意味では、CivRevはCiv5に良い影響をあたえたと言える ……
あにかん (〜2010/03/07)
公開:2010年03月07日- 君に届け #20〜21
- 泣きちずの演技がすごくよろしかった。可愛い子ぶりっこでもないし、ガサツに振れすぎるでもないし
- ちず関連のエピソードは絵に力が入ってる話が多い気がする…… 僕はスタッフにちず好きがいるに違いないと睨んでいます
- ハートキャッチプリキュア #5
- OPが映画仕様に
- なんか現役世代が先代に振り回されてましたが……
- コッペ様が謎の存在すぎる。体内にあんなものを隠していたり、あんなに遠くから手が届いたり
- 「あー親不孝もの お花壊したりしないだろうな」とか、えりかさんマジ口さがない
- そんな青をつぼみが口をふさいでフォローするとか、良い関係になって参りました
- しかし赤の子は鼻水の次はよだれとか……
- 麺を避けるとか麺の上を滑るとか、線とか塗りの質は並レベルだけど、アクションは今回も結構すごいよね
- しかし青の子はいまから口上を考えるとかですね…… 名前は即決めだったくせに、そこまではイメトレしていなかったと言うことか…… ……
IGN.comに"Civilization V"のプレビュー記事が掲載
公開:2010年03月06日ゲームサイトIGN.comに、Civilization Vのプレビュー記事が掲載されました。
ネットのゲームサイトにCiv5のプレビューが掲載されたのは、今回が初めて。IGNでは、さらに、「ゲームの具体的な機能を詳しく解説したプレビューを、来週公開する予定」としています。

抜粋
- Civ5のリードデザイナーはJon Shafer, プロデューサーはDennis Shirk
- Jon Shaferは、もともとCivコミュニティでModを作成していた人物
- ヘックスタイルの採用により、地形がより自然に見えるようになった。移動システムもより明瞭になり、スクエアタイルで発生していた、縦横と対角線方向で移動距離が異なるという問題も解決される ……
『good! アフタヌーン』#09を買いました
公開:2010年03月05日- さて、ラブプラス5誌合同コミカライズの件をどう見るかですが
- ネタとしてはこの上なく鮮度最高級だと思うんだけど、「超大型コミカライズプロジェクト始動!!」みたいなギラギラした感じは、逆に引いちゃう人も出てきそうな
- 「俺たちの○○がお上に取り上げられちゃった」的喪失感というか
- 姉妹誌のアフタヌーンは、コミカライズの手腕にいまいち光るものがないというか、正直に言うと見ていてあんまり感心しないことが多くて、ときたま新しいのが始まってはパッとしないまま終わるのを横目で眺めては、もうコミカライズに手を出すのなんかやめちゃえばいいのにとか思ったりしているのですけど、good! アフタヌーンではどうなりますか
- まあその、5誌同時企画だから、ga一誌くらいが下手こいてもたぶんなんとかなるよねー、とか、今からそういう予想を立てている僕がいるのも確かです
- 鉄風 #9 / 太田モアレ
- モノクロ巻頭。初試合の巻
- ヘッドガード付けると絵的にちょっときついなー ……

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