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BHGが従業員をリストラ。いまだ買い手は現れず
公開:2009年04月02日リストラを断行中の親会社THQから、「近日中に買い手が現れなければスタジオを閉鎖する」と発表されていたデベロッパーBig Huge Gameが、大規模なリストラを実施した模様。
- Big losses at Big Huge (Develop)
- Big Huge Layoffs (GameDaily)
THQがGameDailyに送ったコメントによると、BHGは、「買い手探しが継続されている」状況。(ということは、閉鎖までは至っていない) 一部のスタッフに解雇が通知されたのは事実だが、正確な人数は把握していないとのことです。
BHGは、Civilization IIやSid Meier's Alpha Centauriのデザインを担当したBrian Reynolds氏らを筆頭とする元Firaxisスタッフの一派が、Civ3制作途中に離脱して創設したスタジオ。処女作Rise of NationsがCivと類似のコンセプトを持つ歴史RTSであり、Civ3のプロトタイプから派生した形跡があることから、脱退劇の背景には、Civをターン制に留めるか、それともリアルタイム制に変更するかを巡るスタッフ間の対立があったと推測されています。
BHGは、RoNの後、ファンタジー世界を舞台にしたRTS作品Rise of Legendsと、AoE3の二本目の拡張パックAge of Empires III: The Asian Dynasties, Xbox Live Arcade向けの作品Catanの制作を担当。2007年2月に、RPG界の重鎮であり、The Elder ScrollsシリーズのデザイナーでもあるKen Rolston氏を招聘。新作RPGを開発中とされていましたが、情報がほとんど漏れ聞こえてこなかったため、制作の難航が噂されていました。
参考
- THQが大リストラを断行――Big Huge Gamesもリストラ候補に (2009/3/19)

