Soren Johnsonのプロジェクトが正式名称をゲット――その名は"Strategy Station"!
公開:2009年10月22日ファンサイトWePlayCivが更新。現在、WePlayCivのテスター限定フォーラムでクローズドテストが進行中である、Soren Jhonson氏の新プロジェクトに関する情報が、ちょろっと公開されています。
このポストによると、数日前、プロジェクトにチャット機能やXML経由のMod機能を追加するアップデートがリリースされた模様。それより何より、いままで「未定」とされていたプロジェクトに、ついに正式名称が付与されました。その名はStrategy Station! パブリッシャーはElectronic Artsです。
投稿された修正点一覧を抜粋してみると:
Conquest
- Added Randomness Option
- Stockades and Fortresses now cost 1 Iron and 1 Wood, respectively
- Cities now cost 2 Food and 1 Wood
Kingdoms
- Wonders now worth 1 VP
- Victory Point Threshold for victory is now 30
- Can trade 1 card to your teammate each turn
- Now target specific Lands instead of Players for attacks
Tactics
- Offense now gets to move on its first turn
- Can undo last purchase or move
- Added City and Barracks improvements
General
- Can now link to individual games with "#ID's"
- Game e-mail include links to individual games
- Can use site without needing to be logged in
- Can chat with team and whisper to individual players
- Added "Skip Tutorial" player option
- Added Mod creation/editing
征服
- 「ランダム性」のオプションを追加
- 砦柵と要塞のコストは、それぞれ1鉄と1木材になった
- 都市のコストは2食料と1木材になった
王国
- 不思議は1VPに相当するようになった
- 勝利に必要な勝利ポイントの閾値は30になった
- ターンごとに、チームメイトとカード1枚をトレードできるようになった
- 攻撃する際は、プレイヤーでなく、特定の土地を標的とするようになった
戦術
- オフェンス側は、最初の自ターンで攻撃が可能になった
- 最後の購入または移動をアンドゥできるようになった
- 都市と兵舎の改善を追加した
一般
- "#ID"形式で、個々のゲームにリンクを張れるようになった
- ゲームが送信するメールに、個々のゲームへのリンクが含まれるようになった
- ログインしなくてもサイトを利用できるようになった
- チームとのチャットと、個々のプレイヤーへのウィスパーが利用できるようになった
- 「チュートリアルをスキップする」プレイヤーオプションが追加
- Modの作成/編集を追加
……と、ブラウザをベースにした戦略ゲームで、Civと同様、都市施設や世界の不思議が登場することは確実ですが、「鉄」「木材」「食料」など、リソースがAge of Empiresシリーズのように細分化されていたり、カードが登場したり、戦術バトルが用意されていたりと、いろいろ違いもある様子。どうやら、すべてのプレイヤーが巨大で単一な永続型世界で戦うのではなく、複数のゲーム世界が用意されるか、あるプレイヤーが作成したゲームに他のプレイヤーが参加する形式であるらしく見えます。
ブラウザゲームでありながらModをサポートしているのが、いかにも、プレイヤー作成コンテンツに門戸を開くことによってゲームの可能性を大きく広げたCivilization IVのデザイナー、Soren Johnsonの作品らしいところ。
Strategy Stationは、はたして、これからのブラウザゲームに新風を吹き込む存在となり得るのか? 先ほどアナウンスされたCivilization Networkと合わせて、すたすたではガツンと注目していきますよー。
