プリキュアぴあ (ぴあMOOK)の商品画像
  • ぴあ(2011-03-02)
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こないだ観に行ってきたDX3の話をちょろっと。


ユナイテッド豊洲で平日夕方からの回。ららぽーと豊洲にはキッザニアもあるし、春休みだからさぞかし親子連れが多いんじゃないかと思ってたんだけど、観客は大人男性オンリーで、それもごく少数。

「ごく少数」というのは誇張でもなんでもなくて、なんと一桁前半台! やっぱりまだまだ映画って気分じゃないのかもなあ。

でも、ららぽーと豊洲全体の人出は、ふつーの平日の時より(わずかではあったものの)増えていたので、単に午後遅くの回が回避されただけかも。逆にと言うかなんというか、映画館で観てみたいけど保護者の人をむやみに警戒させちゃうのはどうも……的な遠慮をしている大きなお友達には、平日午後遅くの回はお薦めです。下手をしたらシアターまるごと独占できちゃう可能性も。


内容は、人が少なかったのは時期が悪かったか時間帯が悪かったせいだと、自信を持って断言できる、プリキュアファンなら大満足の出来。テーマがはっきりしていて、各キャラそれぞれに見せ場があり、ダレ場が一切ない、サービス満点の快作で、シリーズの必殺技がたたみかけるように連続する決め場の盛り上がりは最上級。

重要な設定の説明や、ミラクルライトの使用場面、離ればなれになった仲間への信頼、絶望とそこからの回復、フィニッシュブローの大連続大会など、重要な要素すべてが二回繰り返される設計は、単純ながら効果絶大。子供向け作品にとってなにより重要である「分かりやすさ」に大きく貢献しているのはもちろん、打ち出されるメッセージの力強さも倍増されていて、これを観て無感動でいられるファンはいないはず。「別れ」というテーマとのシンクロもあって、DXシリーズのフィナーレを飾るにふさわしい作品に仕上がっています。

大事な部分を二度繰り返すのと同じくらいうまいのが、キャラクターをシャッフルしてグループ分けした発想で、別シリーズのキャラを絡ませ、各グループの特性(リーダー・サブ・サポート)を発揮させ、黄色組と小動物組をご機嫌伺いにして雰囲気を和ませつつ、小気味よい場面転換でピンチの連続を演出する構成には、文句の付けようがないどころか、もはや感嘆しきり。子供向けの単純娯楽映画としてはぶっちぎりの出来です。


DXシリーズ最高傑作と呼びたくなる完成度の作品だけに、震災と重なってしまったことは、どうしようもないことながら、やはり残念。被害の大きかった東北地方には、観に行くつもりで楽しみにしていたのに、震災の影響で映画館へ行けなくなってしまった子供たちが、きっとたくさんいるはずです。

そこで考えたんだけど、被災地の状況が落ち着いた頃……ゴールデンウィークはまず無理だろうけど、夏休みくらいに、白布とフィルムと映写機と発動機を携えて各地を巡る野外上映会、プリキュアキャラバンを開催することって出来ないでしょうか。

作品の受け取り方は本当に人によってさまざまだから、こういうことを安易に口にするべきではないかもしれないけど、作品中で繰り返される、「出口がわからなくても、立ち上がってまっすぐ前へ進んでゆこう」「離れていても信じていれば気持ちが通じあえる、気持ちが通じあえばいつも一緒」というメッセージは、制作側の本来の意図がそこに無かったからこそ、あざとさや、思い返したくない出来事に正面から向かい合う重さを感じさせることなく、被災地の子供たちの心に寄り添える可能性を持っているように思えます。

DXシリーズは昔のキャラも登場するから、現行シリーズのメイン視聴者層よりちょっと年上の子も喜んでくれるはずだし、なにより、「被災地にプリキュアが来てくれた!」というただそれだけが、それだけで十分子供たちの元気になってくれそう。娯楽産業にできる復興支援としては、なかなかどうして立派なレベルだと思うのですけど、どうでしょう東映さん。

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※下にあるのは、上の見たログ:『映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』用のコメント欄です。

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スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック! (講談社MOOK)の商品画像
  • 講談社(2011-02-07)
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  • 今年は基本手繋ぎなのか。これはまたレズ百合っぽい……
  • 「今年は動かないんじゃね?」→「あれけっこう動く」の驚きはなんだかんだで毎年なにかしらあるなあ
  • まあでも初回だしね。問題は中だる回のときどうなるかだし
  • 画面の下からぴょこっと出して間を持たせるのが今年の省エネテクかしら
  • フェアリートーンの動きが可愛らしい
  • ラブさん……?
  • えりか……??
  • なんか大したことないよね今回の敵。モブキャラの皆さんが悲しんでいるの図とか、「いや、この程度なら美味しいもの食べて一晩ぐっすり寝たら何とかなりませんかね?」とか思っちゃう
  • 「あっ、この肉○好きって設定使えるな……」と考えた薄い本制作者は全国に何人くらい?
  • (※予告を見ながら)今年はりんちゃん多いな―
  • これはそのうち劇場版のおまけで「りんちゃんオールスターズ」あるな……
プリキュアぴあの商品画像
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  • キャラデザ細かいからどうなるものかと思ってたんだけど、作画は整ってたですね。動かし方やカメラワークは平凡だったから、そういう方向で省エネするのかな
  • ストーリーや構成は例年並み? 平坦に分かりやすく、って方針かしら
  • 今年の敵はのっけからやけに茶番っぽいなあ。巨悪っぽくなくて、なんかこう、いい歳をしたおっさんが年甲斐もなくいたずらに励んでいるみたいというか
  • まあその、これに関しては、ハートキャッチが殺伐としすぎていたと言うべきかもしれませんが……(というか、月影ゆりとその一家が異様に殺伐としてたというか)
  • 響さんが思っていたよりずっと黒ポジだった…… 腹出しワキ出しですし
  • OPにはボンデージの人までいるし……
  • 対する白ポジさんの所属が科学部や美術部じゃなくて、スイーツ(笑)部であるあたりが時代というものか
  • りんちゃんさんポジションの脇キャラは、プリキュアシリーズの伝統となりつつある
  • 予告で見た時、敵幹部が三人ともオッサンってどうなのよ、とか思ったんだけど、これ声楽の男声パートと掛かってたのね
  • これは後半にカストラート幹部出てくるな……
  • 変身シーンの髪の毛盛りっぷりがあまりにも大ボリューム過ぎてちょっと笑っちゃったんだけど、これ大丈夫? 幼女怖がらない??
  • EDのCGは年々すごくなりますなー やっぱこれで映画を一作(以下略)
  • この腰の振り方は…… いいのか……?
  • おたまじゃくしは元気はつらつとか言ってますけど?!
映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?【特装版】 [Blu-ray]の商品画像
  • ポニーキャニオン(2011-03-16)
  • ¥ 6,485 (定価:¥ 7,980, 18% off
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やー、よかったね。ハートキャッチ。とうとう最後まで良いままだった。僕は常々、Yes!プリキュア5こそシリーズ中興の祖だと思ってたんだけど、ハートキャッチは今んとこシリーズ随一の出来じゃないかな。Civで喩えるとCiv4. 歴史的とか記念碑的とか、そういう言い方をしてもいいレベル。

作画が最後まで水準以上のレベルを保ち続けたのも、東映朝アニメとしては出色というべきだけど(最終回におけるつぼみさんのお顔の決まりっぷりときたら!)、やはりハートキャッチは全体の構成が素晴らしかった。そりゃあ細かい不満がないではないけど、従来のプリキュアシリーズでは中盤の恒例行事だった、中だるみの捨て回がほとんど存在しなかったのが、なんといっても凄い。むしろもうちょっと分量が欲しかったくらいだもんね。

そして、来海えりか。この変な声の不思議ないきもの、動かしやすくマルちょんレベルの絵ですら個性を発揮し、コミカルに爆発したかと思えば締めるところはきちっと締め、正義の味方のくせに夏休みの宿題嫌さに学校の破壊を容認し部屋の片付けのために変身するというプリキュア史上他に例を見ない事件を起こした、名サイドキックにして愛すべきコメディリリーフを産み出した功績は、日本アニメ史に刻まれてしかるべきですよ……

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デフォルマイスタープチ プリキュアオールスターズ  Ver.pretty (BOX)の商品画像

劇場版ですら省かれたせっかくの単独バンクが短縮かつギャグで消費された!?……と、のっけから度肝を抜かれていたら、2回目の変身バンクがあって胸をなで下ろしたという。

夏休み宿題回に次ぐ青の子ダメ人間エピソード。どの程度ダメかというと、全国のお母さんが、お子さんにお小言を言うとき、今日から「ちゃんとお片付けしないとえりかみたいになっちゃうわよ!」を決め文句にするのが想像に難しくないレベル。(いや、冗談じゃなくて、「妖精さんが出ていっちゃうわよ!」と脅しておいてシフコフ人形をどこかへ隠しちゃうとか、テクとしてマジで使えそう) えりかいいキャラだよね。なにしろ、部屋を汚そうがよだれを垂らそうが、イメージに傷が付かないんだから。(※これ以上)

予告時点の前評判では、パワーアップ回の直後にこういうエピソードを持ってくるスタッフの蛮勇と、えりかのギャグキャラぶりに焦点が当たっていたけど、実際に観てみると、喧嘩をしてタクトを奪われる一人と一匹が嫌なキャラや馬鹿なキャラにならないよう、きちんとフォローされている、わりと堅実安定な作り……

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  • Marvelous Entertainment Inc.LDC(PLC)(M)(2010-10-27)
  • ¥ 2,678 (定価:¥ 3,150, 14% off
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ユナイテッドシネマ豊洲の8番スクリーンで、10:45からの回。金曜日なので会員1,000円。平日午前1回目だったからか、観客はごくまばら。ユナイテッドに限らず、どこの上映館でも、ハコは大きなものが割り当てられているので、全体的な入りは良いらしい。観客は当然親子連れメインで、大友がごく少数。

単独バンクは赤の子と紫のみ。しかし、青&黄色二人の合同バンクという、TVでは登場しない珍しい変身シーンが! 劇場の大スクリーンで、青の子のおでこぐりぐり変身を久しぶりに見られます。

オリヴィエも男爵も良いキャラなのがホッとできるところ。過保護なつぼみや、ポニーテールでお姉さんモードなえりかなど、オリヴィエとメンバー各員との絡みもよろしげ。お使いから帰ってきたオリヴィエが、仮縫い中のつぼみと出くわすシーンがすごく良い。あとOPも良い。

中盤に話がややこしくなって、なんだかよく分からないまま終盤に突入した感じがあって、そこはちょっと残念。サラマンダー男爵の立ち位置とか、過去の因縁とか、あそこらへんの説明は無くてよかったんじゃないか。

巨女巨女と噂には聞いていたけど、まさか巨女対ドラゴンのノルマンディー大決戦が巻き起こるとは思わなかった。炎を吐く巨竜と拳で渡り合う巨女さんマジ強い。

あと、エンディングのファッションショー。サラマンダー男爵はともかく、オリヴィエは参加させてやって欲しかったな。

あにかん (2010/10/19)

公開:2010年10月19日
侵略!イカ娘 1 [Blu-ray]の商品画像
  • ポニーキャニオン(2010-12-24)
  • ¥ 5,263 (定価:¥ 7,140, 26% off
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イカちゃんの録画に失敗していたことにさっき気が付いたんだけど…… なんだろう、この喪失感は……

あにかん (2010/10/05)

公開:2010年10月05日
侵略!イカ娘 7 (少年チャンピオン・コミックス)の商品画像
  • 安部 真弘(2010-10-08)
  • ¥ 440
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イカちゃん面白いじゃん! いや面白くはないけど、悪くないじゃない。大作とかオタ煽りの強い作風に疲れた体には、威嚇もハッタリもなーんもなしでスーッと入ってくる感じは実にありがたいですよ。

あと、夢色パティシエールの新展開を見て><な顔になったり。2期は恋愛話メインになっちゃうのでしょうか。

ハートキャッチプリキュア!【5】 [DVD]の商品画像
  • ポニーキャニオン(2010-10-20)
  • ¥ 2,955 (定価:¥ 3,990, 25% off
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  • 2回目のバンクも短縮だったムーンライトさんに今回もブフってなった
  • 「ムーン」の発音が明らかにアレだと思うんだ
  • 朝からもう数万回は言われたと思うけど、ムーンライトさんとダークさんだけ別のアニメだよね
  • ムーンライトリフレクションの使い方がのっけから酷い。これ中ボスとか倒すために激戦のなかでどうにか仕込む決め技クラスじゃないっすか
  • 馬さんには参るね…… (※一連の戦闘シーンを見ながら)
  • ああ…… サンシャインさんの強化月間は終わったんだな…… (※砕けるバリアを見ながら)
  • ムーン・ダーク・サバーク三人の複線はどこまで引っ張るのかな。やっぱ最後のクライマックスまで?
  • 「私はもう一人ではない……」とか言いながら、「このヒト一人だけでいいよね……」的な活躍を見せるムーンさん
  • 妖精たちが三人を守ろうとしているとことか、いいよね
  • だからタクトを囮にとか、初回で使っていい技じゃ(略)
  • いや、なんだかんだで今回一番美味しかったのはサソリーナさんだと思うんだ……
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あにかん: (2010/09/26)

公開:2010年09月26日
ハートキャッチプリキュア! キュアドール! キュアムーンライトの商品画像

ムーンライトの初変身が短縮バンクだったのにブフッってなった。はたして次回の頭にフルバンクが流れるのか、それとも四人バンクに時間を割かれて、そのしわ寄せが年長者のゆりっぺに向けられたのか。

あと、「オープンマイハート!!」が凛々しすぎるよね。戦闘民族だよね。

ストライクウィッチーズ 坂本美緒 抱き枕カバーの商品画像
  • キャラアニ(2010-07-11)
  • ¥ 10,500
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違うんや…… ワシが見たかったのは太陽のようにほがらかに輝くもっさんやったんや…… 雨降りもっさんはいらんのや……

しかしですね、ひるがえって一期の最終回直前はどうだったかと思い返すと、あのときはあのときで芳佳の独断専行を責める声が大勢を占めていたわけで、つくづくスト魔女はクライマックスと相性の悪いお話だなあ、と。

物語世界の登場人物にとってはともかく、それを見る視聴者にとっては、現状の膠着状態が継続され、彼女たちの戦いを永遠に(あるいは飽きて次の対象に移るまで)眺められることこそ望ましいわけで、根源的な部分で「終わらない物語」であることを希求されているお話をどうにかして終わらせなきゃいけないんだから、そりゃあ無理も出てくるってもんです。そういう矛盾を押しつけられるのも上官の役目なのね、きっと。

ハートキャッチプリキュア!【4】 [DVD]の商品画像
  • ポニーキャニオン(2010-09-15)
  • ¥ 3,127 (定価:¥ 3,990, 21% off
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今回の戦闘シーン良かったよね。電柱マンの動きも良かったし、間の取り方も良かった。デザトリアンを見るや幼女を抱いて走り出すゆりっぺのプロっぽさ、迫り来る電柱マンの迫力、ピンチに登場するいつきの小気味よさ(あれはつまり、いつきがゆりっぺと遜色ない戦闘力の持ち主だという表現?)、そして手足にバリアを張って戦うサンシャインの格好良さ。

二度目のピンチに颯爽と登場する青赤は、かっこよく描かれつつも、しかし決め技がなにげにダブルお尻パンチだったりするわけで、このあたりが黄色との差の付け方か。

今回はマリンさんが変顔をしてくれて、角度的にはよろしかったのですけど、ハンマーを受け止めた時の完璧にギャグ担当な表情に関しては、何となく、「えりかをもっと大切にしてあげて!」ともの申したくならなくもないというか。いや笑いましたけど。

電柱マンが執拗に少女を追いかけたのは、子供を思う母心のあらわれだったんだろうなあ。親子の純粋な愛情を利用するなんて、ちくしょう許さないぞ砂漠の使徒め(※棒読み)……

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あにかん (〜2010/09/03)

公開:2010年09月04日
ストライクウィッチーズ2  Blu-ray 第2巻 【初回生産限定】の商品画像
  • 世紀末オカルト学院 〜#9

    眼鏡がむかつく。

    何がむかつくって、もうあの得意げな表情がむかつく。三角口が駄目だ。イラッと来る。デザインがどこか奇妙で、異質で、じっと見ていると、なんだか異世界へ繋がる裂け目であるように思えてくるのが怖い。もっと問題なのは、あんな奴に根源的な恐怖を呼び起こされてしまった敗北感が一緒にやって来ることで、これは筆舌に尽くしがたい。

    トラックの荷台で転がったのもイラつくし、そのときの叫び声もイラつく。動物系か。何が眼鏡眼鏡だボケ。天丼か。一人で落とし穴に落ちて誰にも気づかれず亜美より酷い目に遭わされながらちゃっかり生還するところも疳にさわるし、幽霊が見えることに歓喜する下りなど、見ていて舌打ちを抑えきれない。毎回酷い目に遭いながらしぶとく生き残るのは伏線なのではと考えると、それなりに整合性を持っているように思えてきて、あんなゆるキャラを深読みの対象にしてしまった自分にムカつく。

    だいたい卒業アルバムを受け取ったときの態度からして気に入らないし、言わんでもいいことを言おうとして口を押さえられた時の表情も苛立たしい……

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エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアブロッサムの商品画像

日曜日にちょっと時間が取れたので、この隙に感想書いちゃおうとしたものの、なぜかいまいち筆が進まず、スクリプトの作業が大詰めだったこともあって、つい立ち消えに。

なぜ気分が乗りきらなかったのかと、今日まで理由を考えるともなしに考えていたのですけど、どうやら、プリキュアの感想を書く僕のテンションには、その回でえりかが変な顔をするかどうかが大きく関わっているようなのですね。具体的に言うと、変顔のえりかが出てくるかこないかで、角度が5度くらい変わってくる。何の角度かは差し障りがあるのでちょっと申せませんが。

それはそれとして、絵は硬いし、お話もちょっと収まりの悪い感じではあったような。男の子がさっさとゴールしちゃった時点で不穏な気配はしたんだよなー。デザトリアンはひさしぶりに視聴者の胃にダメージを与える系でよろしかったのですが。


それにしても恐ろしいのはつぼみさん。ドレス作りに苦労した描写を入れることでバランスを取ろうとしたフシはあるものの、全国の子供たちの心情に見事にシンクロした先週のマリンと比較すると、なんと出来たお子さんであることか……

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エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアマリンの商品画像

えりか!えりか!な大ドタバタ回。夏休み終了直前に当たる来週ではなく、まだ1週間余裕がある今週にこういう話を流すところに、スタッフの親心を感じる。

子供の怠け心を煽る作戦ってのが、懐かしくも卑近な感じでいいやね。ハートキャッチって、ときどきこういう特撮っぽいノリが混じる。

こういう話を、子供たちが山と積まれた宿題に悪戦苦闘して、「あー夏休みってなんで終わっちゃうのかなー、一年中夏休みだったらいいのに」と小二マインドを爆発させているであろうこの時期に持ってくるところが、リアルタイム性というかライブ感抜群で、モブ的な子供たちが被害者になるところと合わせて、特撮ショーの会場における観客いじりを彷彿とさせるし、「宿題はちゃんとやろうね!」「お菓子だけじゃなくて、ちゃんとごはんを食べないと夏バテしちゃうよ!」みたいなアピールが入るところも似ている。思い返せば、第10話でシフレとコフレが捕らわれた際の取引場所、貯水タンクも、かつての特撮に欠かせない(?)ランドマークだった浄水場を連想させるし……

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