"Modern Warfare 2"をクリアした後に"Gears of War 2"に戻る
公開:2010年08月15日ちょろちょろとプレイし続けて、今更ながらCall of Duty 4: Modern Warfare 2のシングルプレイキャンペーンをベテランクリア。MW2を極めた今ならクリアできるかも!と調子に乗ってGears of War 2のインセインに挑んだら、あっさり蛸殴りにされてしまったり。
僕はGoW2が初TPSで、それでTPS/FPSの楽しさに目覚めて、その後Halo 3: ODST(※途中で投げた)→MW1→MW2と移動したので、GoW2は結構思い入れのある作品。GoW2に慣れすぎていたせいで、最初ほかのFPSの操作体系やプレイ感覚に馴染みづらかったくらいだったんだけど、では、MW2を何周も回って、意識がそっちに最適化された後に、GoW2に戻るとどう感じるのか。われながら興味深かったのでメモしておきます。
エンジンの表現力
グラフィックエンジンの表現力は、間違いなくGoW2のUnreal Engine 3.0が一枚か二枚上手。グラフィックの緻密さ、美麗さが段違いで、世界から生々しさや厚みを感じる。
ただ、その分、ハードウェアに対する要求がデマンディングであるらしく、MW2のエンジンと比較すると、ややもたつく感覚があり、グラフィック上のグリッチもたまに見られる。適度なリアリティとプレイの軽快さを両立させているという点では、MW2のエンジンの方が現実的と言えるかも。
演出
スクリプト演出の没入性では、間違いなくMW2に軍配が上がる。
GoW2の難点は? 要所要所でカットシーンが入るのは、演出に幅や多様性をもたらしているので、これは善し悪し。でも、スクリプトの進行中に決して戦闘が発生せず、プレイヤーキャラクター(※以下PC)の移動速度が鈍足に固定されてしまう点、仲間NPCがPCのポイント到達を待ち構えて、たまに棒立ちになってしまう点は、明らかに難。PCがたとえ移動中であれ、戦闘中であれ、スクリプトがばんばん進行するCoDに慣れた後では、GoW2の演出はややかったるく感じられる。
カットシーン式であるせいで、イベントと実際のゲームの間に微妙な断絶を感じるのも、ちょっと残念。GoWのカットシーンだって、プリレンダじゃないから偉いんだけどね。(それとも、最近ではもうフツー?)
あと、GoW2では、PCがあまりにも先行した場合、NPCが背後にワープしてくることがあって、三人称視点であるせいで、たまにワープが視界に入ってしまうのも、興ざめと言えば興ざめ。
NPCのAI
どちらが賢いか一概には言えないけど、カバーの概念があるGoW2の方が、良いポジションにある遮蔽物が仲間に先に取られてしまったり、横移動しようとして仲間にぶつかった時のショック、苛立ちが大きく、このため、AIに対する反感もより募りやすい。
シリーズで見ると、GoW2の仲間AIは、GoW1と比較して明らかに改善されているし、MW2のAIもMW1より質が良い。個人的なイラッと度は、GoW2≒MW1 > MW2で、MW2がいちばんマシ。
敵AIに関しては、GoW2の敵の動きは目まぐるしすぎたり、急すぎたりして、操作がついて行けないところがある。CoDのほうが自然かもしれない。
操作体系
CoDに存在した機能のうち、GoW2プレイ中にいちばん懐かしくなるのが、[LB]による自動エイミング。これに慣れた後では、敵に標準をぴたっと合わせられないGoW2にイライラが募る。
GoDでは、たいていの兵器で、[LB]で照準を覗かない限りクロスヘアが表示されないところも、当たりが付けづらくてちょっと悲しい。
同時に持ち運べる武器は、GoWが4つまで、CoDが2つまで。単純にスロット数で比較するとGoWの勝ちだが、GoWではフラグが武器の一種で、フラグ用・ハンドガン用のスロットはそれぞれ専用なので、実質は1スロット多いだけ。ただ、GoWには、ミニガンのようなスロットを使用しない特殊武器もあるので、装備の幅はGoWの方が大きい。
フラグを武器の一種であることは、別の意味でもやや残念。というのは、ほかの武器と排他で、利用するにはわざわざ持ち替える必要があるので、CoDでおなじみの、「フラグを投げておいて、遮蔽物の影から逃げ出した敵に一斉射撃」というお楽しみが不可能なのですね。銃に持ち替えている間に爆発してしまうので。
地面に落ちた銃からの弾丸補給を手動で行う必要があるのと、移動速度がのろいのも、多少まだるっこしい。狙撃銃の使用中、リロードごとに視界が戻るところと、狙いがシビアで、ちょっとズレただけで外れになるところも残念。逆に言えば、MW1/MW2当たり判定はそれほどシビアじゃないわけで、GoD2→MWに移行した当初は、「えっ今ので当たり? なんて寛大なゲームなんだ」とビックリしたものでした。
Xbox 360日本語版のGoD2に関しては、バグかグリッチのような挙動がいくつか残っているのも悲しい。当たり判定がシビアすぎて、弾丸が敵の身体をすり抜けたように思える場合があったり、投げたフラグが爆発せずに消失するケースがあったり、[B]ボタンを押してもチェーンソーが起動しなかったり、チェーンソーを回しながら火炎放射兵に接近したのに、切り裂きが発動せずに焼き殺されてしまったり……
GoW2に関しては、コントローラーの感度で、「高」より上の設定が欲しい感じも。
ゲームシステム
エピソード間のロードタイムは、GoW2のほうがMW2よりはるかに短い(ただ、死亡後の再ロード時間は、GoW2の方が長い)。これはGoW2とMW2のマップデザインの方向性の違いに起因するものかもしれない。(※GoW2のマップは、後戻りできない、小規模なステージを順番にクリアしてゆく形式なので、逐次読み込みがやりやすいはず)
GoW2のセーブポイントは大味で、CoDほど細かくない。細かくないというより、ムラがあると表現した方が正確かもしれない。たとえば、高射砲が初登場する、ホテルと屋根の上の二ルートに別れる下りでは、最後のブルマックでやられても、ルート選択のところからやり直しになってしまう。これは少々だるい。
いっぽう、CoDの場合、チェックポイントが頻繁すぎて、所有中の武器、あるいは直後の状況によっては、ハマりに近い状況に陥ってしまうこともあるので、一長一短かも。(※ただ、これに関しても、MW1からMW2で改善されてはいる)
まとめ
正直に言うと、僕はGoW2こそ自分の魂のシューティングだと信じていたのです。ところが、MW2に慣れた後で戻ってみると、けっこういろんな部分が微妙に思えてしまうという…… なにが残念って、自分の意見が変わってしまったことがいちばん残念だったですよ。
来年発売予定のGoW3では、いろんな部分が洗練されているといいな−、と思いつつ。その前にBlack Opsがあるわけですが、Treyarchってどうなん? Infinity WardがMW2で株を下げまくったせいで、相対的に持ち上げる人が増えた気がするけど。
新マシンを買おう!(※そのうち)
公開:2010年08月11日手持ちのマシンではスペックがぜんぜん足らないことが判明したので、9月21日までに新マシンを調達する必要が出てまいりました。
休眠中のデスクトップマシンで使っているケースはかなり古いヤツなので、今回はもう全取っ替え。パーツごとに購入するのもめんどいから、まとめてBTOしちゃおうぜ! ……と、秋葉原のパーツ屋さんのサイトでいろいろカスタマイズしているうちに、いつの間にか20万円コースに到達する、スペック厨いつものパターンに。
PCゲームあんまりやらなくなっちゃったし、ほかの作業はMacbookで間に合ってるし、Civ専用マシンに20万突っ込むのはさすがに……とも思うんだけど、どうせ総取っ替えだし、いったん買ったらそうそうケースを開ける気にもなれないだろうから、良いもの買っておきたい気持ちもあるし。(もうね、最近のCPUクーラー、あれのサイズ見ただけで後からカスタマイズする気無くしますわー)
しばらくPCパーツの世界から遠ざかっていたので(だって調べると欲しくなっちゃうし……)、知らないキーワードや製品名が出てくるたびに検索して、いろいろ知識を新たにしつつやってるわけですが、なまじそういうのを知っちゃうと、ますます高スペックなものが欲しくなるという……
見たログ:『ザ・ウォーカー』『クレイジー・ハート』『ねこタクシー』『宇宙ショーへようこそ』
公開:2010年07月02日映画の日なので朝から川崎へ足を運んで四連チャン。平日なのにこれができるのが自由業の特権ですが、その代わり土日は毎週休みなしに働いているので、たまの休みくらい勘弁したってください。(※たいてい『今週発売される成年コミックを更新』の作業をしております。あれ書くの、下手したら2〜3日かかるのよ)
これまで川崎に映画を見に行くたびに、帰り道で雨に降られていたのだけど、今日は一日中晴れ。梅雨の最中なのに気持ちの良い晴天でした。
ザ・ウォーカー
評価:★
駄作というものがおしなべてそうであるように、この映画にも数え切れないほどの欠点があるが、集約するとこの一点に尽きる。ミラ・クニス。
彼女が、「現代アメリカの生意気なティーンエイジャーの少女」というキーワードを忠実に具現化したかのような姿で画面に現れるたび、観客の苛立ちは着実に高まる。そして、もしやもしやと押し寄せる不安に違わず、ラストシーンで最高潮に達するのだ。
断言するが、劇場の出口にこの女優の立ち看板を設置したら、老いも若きも男も女も、観客全員が帰りがけに必ず一回ずつ小突いてゆくだろう……
iPhoneの付属イヤフォンが壊れた
公開:2010年06月29日 最終更新:2010年07月02日iPhone 3GSを購入したのは昨年の9月はじめだったので、およそ10ヶ月で駄目になった計算。iPod classicのときはきっかり1年持ったから、前回より2ヶ月ほどスコアが悪いことに。
断線したのは、今回もピンプラグに近い根本あたりのケーブル。取り扱いが乱雑だったことはまったく否定しないけど、2本とも同じ場所って、やっぱ構造・材質的に問題あるんじゃないかな、これ。
代用品であれこれ悩むのが面倒くさかったので、壊れたのとまったく同じApple純正のイヤフォンを、さっき近所のヨドバシで買ってきました。まあ、ヘッドセットだと思えば、三千円は安い方だし。
見たログ:『アイアンマン 2』
公開:2010年06月11日評価:★★★ + 1/2
豊洲ユナイテッドシネマの10番スクリーンで観賞。
ユナイテッドは金曜日カード会員1,000円なので、金曜封切りの作品は、なんと公開初日にサービス価格で観れちゃうわけです。平日は人出も少ないし、豊洲最強すぎる。これでもーちょっとマニアックな単館系の作品もフォローしてくれたら、言うことないんですけど……
軽い気分で楽しめる娯楽大作。アクションにバトル、スーツ装着にメカ作成、社長にマニピュレーター、手で掴んでぐるぐるできる立体設計図――と、アイアンマンを観た人が期待する要素はかっちり押さえてあるので、前作を超えたかどうかの評価は人によって異なるにしろ、すくなくとも失望はしないはず。
ストーリーは多少粗い感じが無くもないけど、アイアンマン対アイアンマンの肉(?)弾戦や、ドローンに追われながらの空中戦、予告でも登場した、スパイスーツを着たお姉ちゃんによるぐるぐる格闘技など、アクション系は見所たっぷりです。
ただ、こないだ観たプリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂と比べてどちらが良かったか、と訊かれると、僕はプリンス・オブ・ペルシャの方が楽しかったので、上の評価に。
最後のバトルはドローンとの戦闘が大部分だったのが、ちょっと物足りなかったかな。怪奇なわとび男さんはもうちょっと粘り強い男かと思ってたよ僕は。ミッキー・ロークの風貌はすげー不気味で、非常によろしげなんですが。
あと、スタッフクレジットの後にちょろっとおまけがあるので、最後まで席をお立ちになりませぬよう。
見たログ:『オーケストラ!』
公開:2010年06月09日時代はソ連崩壊後のロシア。かつて名指揮者と呼ばれたアンドレイ・フィリポフは、ブレジネフ時代のある事件を期に現役を追われ、いつか復帰させるという空しい約束を頼みに、ボリショイ劇場の清掃夫として生計を立てる日々を送っていた。
そんなある日、支配人室を掃除中だったアンドレイは、偶然送られてきた1枚のFAXに遭遇する。彼以外まだ誰も目にしていないその用紙には、フランスのとある劇場から届いた、ボリショイ・オーケストラの公演依頼が記されていた。
現オーケストラの惨状を知るアンドレイは、そのFAXからひとつの計画を思いつく。30年前の事件で、彼とともにボリショイを追われたメンバーを呼び集め、楽団をでっち上げるのだ! それは、夢破れ、清掃夫や救急車の運転手としてさえない人生を送る彼らにとって、一攫千金の手段であり、失った名声を取り戻す起死回生の策となるはずだったのだが――?
これは良い! 上のあらすじだけ読むと、ウォーターボーイズやスウィングガールズ、あるいはフル・モンティみたいな、甘い目論見で作られた急ごしらえの団体が失敗→一念発起して大成功へ……という、挫折からの成功物語に見えるかもしれないし、実際中盤まではそういう文脈で進んでゆくのだけど、後半にそれを超える展開が待ち受けているところがポイント……
見たログ:『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』
公開:2010年06月01日今日は映画の日。いつも同じ場所ってのも何だから、いろんな劇場に足を運んでみようというコンセプトのもと、ららぽーと豊洲のユナイテッドシネマ豊洲まで行ってきました。
プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂
評価:★★★★
劇場
ロケーション
豊洲はいわゆるウォーターフロント地域。道路は大車線でまっすぐ遠くまで続いており、大規模なマンションやオフィスビルディングが、乱立というほどではないけれど、ぽつぽつと立ち並んでいる。
ららぽーとはテーマ性のある大型のショッピングモール。到達するには、地下鉄駅から少し歩く必要あり。僕の知っている(数少ない)ショッピングモールと比較すると、川崎のラゾーナ並みか、もしかしたらそれ以上の規模。
平日昼間だったので、来場者はぽつぽつ〜ぼちぼち程度。ショップはファッション関係が大多数で、次がフード。女性客が多かったが、ランチタイムの飲食店では、近くのオフィスから昼食に来たらしきサラリーマンを多く見かけた。キッザニアがあるので、子供連れのファミリー層もちらほら……
見たログ:『アリス・イン・ワンダーランド』
公開:2010年05月28日5月19日に109シネマズ川崎で観賞。IMAXデジタルのシアター7で、11:30からのIMAX 3D/吹き替えの回。ネット予約でエグゼクティブ・シートの1列目中央をゲット。
座席/エグゼクティブ・シート
109シネマズのポイントカード会員は、エグゼクティブ・シートを通常料金で利用できる。IMAXシアターの場合、一般/学生(大高)は2,500円→2,200円に。アリスは特別興行なので対象外だが、一般作品の場合、スペシャルプライスがそのまま適用されるので、ポイント会員感謝の日である19日は、1,000円でエグゼクティブ・シートに座れることになる。
エグゼクティブ・シートは、席の間隔が、前後・左右ともに通常席よりゆったりに。席が一つ一つ独立しているので、肘掛けを両方とも独占できる。肘掛けは木製。ドリンクホルダーのかわりに、座席の右側に細長いサイドテーブルが設置されている。
座席リクライニング機能あり。座席が前にせり出すタイプなので、後ろに気兼ねする必要がないのも嬉しい。
ついでにメモしておくと、川崎駅近辺のシネコンの座席の背もたれは、TOHO < 109 < チネチッタの順に高くなる……
川崎に映画を観に行くと帰りに雨が降るジンクスをまたも更新。これで連続四回目なんですが……
今回は109とチネチッタを行ったり来たりで四作品。
- アリス・イン・ワンダーランド(IMAX 3D/吹き替え版)
- 9<ナイン> 9番目の奇妙な人形
- パリより愛をこめて
- オーケストラ!
を観てきました。
★は五段階評価。また後で感想を書くかもですが、とりあえず簡単な感想をメモ書きしときます。
アリス・イン・ワンダーランド
★★★
3D映画を観るのは、アバター(IMAX)・コラライン(XpanD)・スパイアニマル・Gフォース(XpanD) に続いて四回目なんだけど、今までで一番3Dっぽく見えなかった。
奥行きは感じられるんだけど、飛び出す系の効果が半分くらいアウト。同じスクリーンでアバターを観た時は、奥行きも飛び出しもばっちりだったんだけど…… 理由はいろいろ考えられるけど、ともかく、ちょっと残念な体験でした。
9<ナイン> 9番目の奇妙な人形
★★★ + 1/2
3Dアニメーション。これはわりとよろしげ。ものすごい驚きがある作品じゃないけど、ツボを押さえてうまくまとまっている……
見たログ:『グリーン・ゾーン』
公開:2010年05月15日運命のボタンにつづけて、14日にTOHOシネマズスカラ座で観賞。16:30からの回。
公開初日だが、平日かつオフィス街の夕方からの回ということもあって、客入りはほどほど。良くて4〜5割くらいか? ただ、1本1000円のシネマズデイだったこともあって、次の19:05からの回はかなりの混雑具合。
当日の朝、チケット購入前に、どの回が空いているのかオンラインで空席を確かめたとき、19:05からの回はすでにかなり埋まっていたし(だから一つ前の回にした)、映画が終わって劇場から出た頃には、Vit発券機の前から階段の上まで長い列が出来ていて、1階のチケット売り場の前では、「ネットで予約したお客様もこちらで発券できます」と、劇場スタッフが呼びかけていた。
スカラ座は、併設のみゆき座とは比べものにならないくらいの良劇場。スクリーンは大きく、床は傾斜が大きくて扇形の近代的なスタジアム型。シートの色はTOHOシネマズ標準の赤ではなくグリーン。左右の壁にブルーのLEDが設置されていて、消灯時に一列ずつ消えてゆく。
僕が入ったことのあるTOHOシネマズの劇場の中では、六本木のスクリーン7に次ぐ規模とクオリティ……
見たログ:『運命のボタン』
公開:2010年05月15日14日はTOHOシネマズデイ。1本1,000円で入れるので、今日封切りのグリーン・ゾーンをさっそく観てきた……のだけど、まずはついでのつもりで観た運命のボタン(原題:The Box)の話。
TOHOシネマズみゆき座で観賞。13:05からの回。
みゆき座に入るのは、大昔にL.A.コンフィデンシャルを観に行って以来なんだけど(すげー客入ってて、まだ自由席の時代だったから立ち見だったんだよなー。あれはいい映画だった)、こんな場所に移ってたのね。こんな場所って言い方はアレだけど。
現みゆき座は、スカラ座に併設された……というか、スカラ座の隅にむりやり押し込まれたような小劇場。
まず、シアターの形状がびっくりするくらい細長い。座席数はシャンテ1よりさらに少ない183席。床の傾斜はなだらか。古い非スタジアム型の劇場で、スクリーンと座席の距離が遠く、見上げるような感覚が強い。前の人の頭がシートから飛び出るが、目線が上を向くので、幸か不幸か邪魔に感じないとか、そういう感じ。
座席シート他の内装はTOHOシネマズの標準レベル……
見たログ:『プレシャス』『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』
公開:2010年05月12日プレシャス
日比谷シャンテ1で観賞。14:55からの回で、客入りは7割程度。
ニューヨークのハーレムで暮らす、父親に性的虐待を受けて2度妊娠し、生活保護で暮らす粗暴な母親からも憎まれて、何事にも自信を持てないでいる、極度に太った黒人の少女の物語。
このところ気持ちがぐしゃぐしゃしていたから、いっそのことおもいっきり胸糞の悪い映画を観たら、逆に突き抜けて気分がすっきりするんじゃないか、と思って選択。
あらすじで分かる通り、蝶よ花よって話じゃないし、終わり方も決してハッピーではないんだけど、バッド方向への期待が高すぎたせいか、ちょっと食い足りなかった。僕が映画のストーリーというもの自体に不感症になってるだけかもしれないけど、どっちかというと、少女の更正・成長物語なのですね、これは。
「ちょっと中途半端かなー」という印象を象徴するようで記憶に残ったのが、冒頭のスタッフクレジット。主人公であるプレシャスは読み書きができない設定なので、冒頭のクレジットが誤った綴りの描き文字で表記されるのですけど、後から括弧書きの活字で正しい綴りが追記されるのですね……
ふっかつさい
公開:2010年05月11日サンクスに黒糖入りわらび餅が復活しておられた。
こいつは大変に喜ばしい。そうだ。僕の夏がまたやって来るんだヽ( ´∀`)ノ
見たログ:『七人の侍』
公開:2010年04月19日4月15日に日比谷シャンテで、18:15からの回。
こないだの用心棒・椿三十郎とおなじく、現在は敷島シネポップで実施されている、「黒澤明 −生誕100周年記念 特別上映−」の一部。(TOHO Cinemasは終了したイベントのページを消しちゃうのか…… 企業サイトだとそういうの多いけど、どうなんだろうその方針。終了したという注記を付けて残しておく訳にはいかないんだろうか)
用心棒に椿三十郎に七人の侍って……と、チョイスのベタさ加減は我ながらどうかと思うんだけど、レンタルDVDならともかく1本1,500円だし、全部観るだけの時間もお金もないし。「スクリーンで観ることに意義がある作品を!」というコンセプトで選べば、そりゃあこういうセレクトにもなるってもんです。
上映館は日比谷シャンテ1. 座席数は224. 座席の傾斜は急だが、前の席・横の席との間隔はいずれも短く、最近の劇場の基準で言うとかなり窮屈。背もたれも低く、下手をしたら前の席の人の肩が飛び出すレベル。
七人の侍は人気作品だけあって、席はネット販売分だけで完売……
吉野家の牛丼の盛りが少ないとか世間で言われてますけど
公開:2010年04月18日別に松屋でもそういう店あるよね。肉の下から白いご飯が大きく覗いていて、玉ねぎの量がやけに多くて、頼んだわけでもないのになぜか汁ダクになっていて、底の方のご飯が色付き汁に沈んでいる……みたいな。いや昨日実際にそういう店舗に当たったんで、つい書いちゃいますが。
あれたぶん、汁の重さを重量に含めることで肉の量をセーブする裏テクだと思うんだけど、違うかな。ファミレスで長居する客に空調ぶち当てて居心地悪くするとか、そういうのと同類の。
並盛りの肉が貧弱なだけなら、まあお安いし、これがこの値段なりのクオリティってことですブヒ、で自分を納得させることもできるのですけど、これを「頼んでもいないのに汁ダク」とコンボにされると、がっかり感がだだ増すから勘弁してほしいブヒ。
あの漏れ漏れのしょん○○牛丼を見ていると、牛丼チェーンは順調に安かろう悪かろうの最終的に誰も得しない路線を突き進んでるなー、としみじみするですね。それと比較すると、今のマクドナルドは戦略的にやっぱり巧い。










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