Civ4 ミニQ&A:オートセーブと代替ルートフォルダ
公開:2005年10月31日 最終更新:2005年12月02日オートセーブはどこにある?

Civ4にはオートセーブやクイックセーブの機能があるはずなのに、セーブ画面の一覧にはそういうファイルが見当たらない……。いったいどこにあるのでしょう?
じつは、セーブファイルが保存されるフォルダの下に、オートセーブとクイックセーブ用のサブフォルダがあるのです。

サブフォルダを開くには、セーブ・ロード画面の左側のフォルダツリーから、フォルダの横の十字印をクリックするか、フォルダ名の部分をダブルクリックします。

シングルプレイ用のセーブファイルを格納する"single"フォルダの下の、"auto"と"quick"フォルダが開きました。このフォルダにオートセーブとクイックセーブのセーブファイルが保存されています。
クイックセーブは[SHIFT + F5], クイックロードは[SHIFT + F8]で実行します。両方ともシングルプレイ専用のコマンドです。
オートセーブの間隔を変えるには?
CivilizationIV.iniの:
; Specify the number of turns between autoSaves. 0 means no autosave. AutoSaveInterval = 4
の数字を変更します。上の例だと、4ターンごとにオートセーブが実行されます。数字を0にするとオートセーブは実行されなくなります。
オートセーブが保存される場所を変えるには?
以下のコマンドラインオプションを使うと、オートセーブだけでなく、Civ4のセーブファイルすべてが保存されるパスを変更することができます。
/ALTROOTはCiv4関連のユーザーファイルが読み込まれるパスを変更しますが、起動時には、最後の起動時に使用されたパスの設定ファイルを使用するようです。/ALTROOTを変更して、Civ4の起動前に/ALTROOTで使用していたパスを消去すると、Civ4はフォルダが作成されていないと勘違いして、あたらしいCiv4関連のユーザーフォルダをつくり直し、以前の内容をすべて消去してしまいます。/ALTROOTを試してみる前に、My Games\Sid Meier's Civilization IVの下のファイルをすべてどこか別の場所へバックアップしておくことをおすすめします。
- デスクトップ上のCiv4のショートカットファイルを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
- [ショートカット]タブの[リンク先]ボックスをクリックし、末尾に以下のオプションを追加します。
/ALTROOT=pathtosaves
pathtosavesには、変更先のパスを指定します。たとえば、オートセーブをC:\Games\Civ4_Savesフォルダに置きたい場合は、
/ALTROOT=C:\Games\Civ4_Saves
と指定します。Civ4のインストールされたフォルダにオートセーブを置きたい場合は、
/ALTROOT=.
と指定します。パスはスペースを含んでいてはいけないようです。
例として、ALTROOTにE:\TEMPを指定してみました。

[リンク先]のボックスの末尾に、/ALTROOT=E:\TEMPを指定します。Civ4を起動してセーブファイルをロードし、すぐにセーブ画面を呼び出してみると、デフォルトのパスがE:\TEMPに変わっていました。

代替ルートに指定されたフォルダの下には、自動でCiv4関連のフォルダが作成され、代替ルートの直下にはCivilizationIV.iniも作成されます。複数の設定を使い分けたい場合に便利かもしれません。
ただし、代替ルートとして使っていたフォルダを削除する際は、
- /ALTROOTオプションを外す
- Civ4を起動し、ゲームを読み込むなどして、ルートが変更されたことをCiv4に認識させる
- 代替ルートとして使っていたフォルダを削除する
という手順を踏む必要があります。ルートが変更されたことをCiv4が認識する前にフォルダを削除してしまうと、Civ4はユーザーファイル保存用のルートフォルダが存在しなくなったと勘違いして、あたらしいルートフォルダにCiv4用のフォルダをつくり直し、以前の内容をすべて消去してしまいます。代替ルート関連の操作をおこなう際は、事前にフォルダのバックアップをとっておきましょう。
ああ、途中まで育てた僕のモンゴル帝国が……。

